ティーリーフスカートはもちろん、レイを作るときなどティーリーフはフラダンスには欠かせないアイテムです。 ティーリーフを扱うときにはたいてい“ディボーン”と言って硬い芯の部分を取る作業があります。 そして、やわらかくなった芯の部分を紐に巻きつけてティーリーフスカートを作ったり、3本合わせて三つ編みにしていくとレイの大事なスタート部分になります。
余った葉は
使い切れず余ってしまったティーリーフは皆さんどうしていますか? せっかく立派な葉も捨ててしまうのにはもったいないですよね。 そこで、余ったティーリーフの葉は2つに裂いて束ねてプラスチック容器や袋に入れて冷凍しておきます。 すると次回レイを作るときなどにはそのまま冷凍庫から出して置いておくと非常に使い易い状態になっています。 わざわざ電子レンジにかけたり、アイロンでジューッとしなくてもいいので手間がはぶけます♪ あとは冷凍せずにお部屋のインテリアとして、テーブルに引いてみたり、キャンドルの下に引いてみてもかわいいです。 又、ティーリーフの葉で魚やお肉、野菜を包んで蒸してみたり。 いろいろと使い道がありますね。
ティーリーフの余った芯は
以前ティーリーフスカートを作った時、この芯が120本近くも出ました。 一度に捨てようとおもい、端に寄せていたものをわしづかみにしたところ、あれ?なんだかおしゃれ。。。? 綺麗なグリーンのスティック状のものが何本も合わさったかんじがなんともかわいらしく、試しに花瓶に挿してみました。 キャンドル用の背の低いガラスの容器にもぴったり収まり、なんとも新鮮。 お水を入れておくと1週間近く持ちました。
この写真のものは数本ですが、20本くらいの束にしてリボンなどで結んでキッチンやバスルームに飾ってもかわいいです♥ ティーリーフがたくさん手に入ったら試してみてください!